2013年3月1日より、SKYPEでのお問い合わせ対応を開始致しました。
日本国内外でも広く使われている無料音声通話ソフトの「SKYPE」の弊社代表アカウント「advance-tyo」を新たに開設致しました。メール・携帯電話と同様、こちらのSKYPEアカウントでも 24時間365日受付しております。
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アドバンス インターナショナル
こんにちは。※昨日書きましたスタッフ話の続きです(by小杉)
シカゴ行きのフライト時間は午前7時05分発なので、ホテルを5時45分にチェックアウトしました。
ホテル玄関にてフリーエアポート送迎シャトルを、空港に行く人他の人たち6人と一緒に待っていました。
そのときです！突然乾いた破裂音が聞こえて私は咄嗟に地面に伏せました。伏せたと同時に私の後ろにいた白人男性の大声が聞こえました！その瞬間撃たれて弾があたったのかと思い振り向くと、破裂音を鳴らしその音に気をとられている間に破裂音を鳴らした男たちの仲間の一人がもの凄いスピードで私の後ろの男性の持っていたブリーフケースを奪って走り去っていきました。一瞬の出来事でした！私もどうすることができませんでした。
被害者の白人男性がその直後に言った一言に私は驚きました。
「拳銃で誰も撃たれなくてよかった！」と。
私みたいな日本人ならば「鞄が！！」とパニックになっていたと思いますが。その男性はやはり銃社会アメリカの住人なので、一言目が「誰も撃たれなくてよかった！」と。これには別な意味で驚きました。
私達の仕事ハンドキャリーをやっていて一番感じるのは、日本を出たら何が起こるか分からない、本当に怖い、死ぬかもしれないってことと直面していることです。今回のような話は、私だけじゃなく、弊社スタッフ全員そして業界内の多くの人が経験しているという事実です。こういう話ってなぜかしら誰も分かってくれないものです･･･。嘘じゃないんですけどね。
一応警察のポリスレポートを作成することになり、その男性を残してフリーシャトルに約15分乗って空港に到着しました。途中で橋や蒸気船などみれました。
ユナイテッド航空チェックイン・カウンターでUA89便のチェックインをしましたらシカゴ経由の東京までですね！と、言われまして搭乗券を2枚イシューしてもらいました。
小さな空港で保安検査所も混雑していなく、早く到着しすぎたので、空港内の売店でシンシナティと書かれた絵葉書を数枚購入して空港内のレストランで朝からヘビーな食事を食べてしまいました。
予定時間にシカゴに到着しまして、
またシカゴ空港で国内線到着から国際線出発口に移動して、成田行きUA881便ゲート付近で搭乗を待ち、
機内食を食べて約13時間で成田に到着しました。
こんにちは。※昨日書きましたスタッフ話の続きです(by小杉)
都内は今日は暖かいですね。
シンシナティの続きでハンドキャリースタッフは翌日は時差ぼけで眠いが
頑張って、午前中にホテルを出てバスを乗り継いでシンシナティ市内に行って
一人市内観光してきたそうです。
シンフォニー・ホールを見学してきたそうですが。寂しい感じだったそうです。
博物館にも行ったそうですが、とにかく人がいなかったそうです。
感想を聞きましたら街は川に架かる橋ばかりだそうです。 （橋マニアにはたまらない街でしょうね～とのことでした。）
たしかに画像をみる限りではレジャーで訪ねるならば退屈そうな街なような･･･
唯一賑やかだったところは市の中心部にある
メジャー球団のシンシナティレッドソックスのスタジアムの周辺は球団グッズなど
売っていて賑やかだったそうです。
お昼ごはんに入ったレストランの店員さんにメニューのお勧めなど聞いたりしていましたら、店員さんから「お仕事？レジャー？」と聞かれて、仕事と言うと面倒なのでレジャー！と答えると店員は「全米１退屈な街にようこそ！」と言われたそうです。
それよりも、出てきた料理の不味さが全米１だったそうです。
その後ホテルに帰り、時差ぼけに負けたようで現地午後3時頃に睡眠してしまったそうで、目覚めると
午後10時で、また朝まで起きていて、そのままブレックファーストを食べて前日にホテルスタッフに予約したエアポートフリーシャトルに乗る際にトラブルが発生しました！
続きは明日!!
こんにちは。※昨日書きましたスタッフ話の続きです(by小杉)
今日は昨日よりは少しは暖かいですが、夕方あたりから雨が降りそうな感じですね。
シカゴーシンシナティのフライト時間は約1時間20分なので機内サービスはドリンクだけだったそうです。
シンシナティ空港に到着した印象は薄暗く小さな空港だったそうです。
その後貨物をピックアップして荷受人様に貨物を無事引渡しました。
その後、受領書にサインを頂ました。
荷受人様とは空港で簡単な挨拶をして別れました。
それから、空港内に飛んでいるフリー無線LANにアクセスして、東京のオペレーションセンターにe-mailで引渡し終了時間など書き込み送信しましたら数分後に東京から「お疲れ様でした！ホテルに入ってシャワーで汗を流してください。ご苦労様でした！」と返信のe-mailが入ったのを確認してから
空港内にあるｴｱﾎﾟｰﾄﾎﾃﾙ予約専用無料電話で今晩から宿泊するホテルに電話をしたら約20分後にホテルの名前が入った白いバンが行くのでそれに乗ってくださいとホテルスタッフに言われました。
空港内でペプシを飲みながら待っていたら、間もなく白いバンがやってきましてホテルに移動しました。乗り込んだのは私１人だけでした。
現地時間午後9時半にホテル・レセプションで予約番号をプリントアウトした紙をみせて、IDを提出してデポジットのクレジットカードを切りました。
リクエスト通りﾉｰスモーキングの部屋のキーをもらいました。
シングルのスーペリアを予約しましたが部屋に入ってみると大きなダブルベッドが２台ありました。
やはりアメリカは広いなぁ～と改めて思いました。
さっそく私物の鞄を開けて、アメニティーセットを洗面所に移動しました。
パスポートなどの貴重品を部屋に備え付けのセーフボックスに入れてからシャワーを浴びました。
このチェックインして部屋に入って浴びるシャワーが最高に気持ち良いです！その後部屋の机にてノートPCで館内に飛んでいるフリーワイヤレスLANににアクセスして、e-mailの返信などしていました。
ローカル・テレビのニュースではdepressionなニュースばかりで、気分が落ち込むので映画専門チャンネルで放送していた、チャーリーズ・エンジェル
を見ていましたが
（何度も見た作品ですが楽しくてますます眠くなりませんでした。）
完全に時差ぼけです。 明日やろうと思っていた受領書などをハンディースキャナーでスキャンしたものを東京に添付ファイルで送信などしていました。
現地時間午後１０時半は日本時間で午前７時半なので、眠い訳がないんですよね～
で、結局朝になっても眠くならず、朝６時スタートのブレックファーストに１番でレストランに入りました。
メニューはビュッフェスタイルでした。
オレンジジュースにドーナッツ２個にスクランブル・エッグにサラダを食べてコーヒーを飲んで部屋に戻りましたらやっと眠くなってきました。
大きなダブルベッドで約７時間程寝ました。目覚めると現地時間午後２時。シャワーを浴びて、ホテルを出てショッピングモールに行きました。今日のシンシナティの気温は＋５度とのことで都内に居るよりも寒かったです。
モールのフードコートにてファーストフード店でハンバーガーとダイエット・ペプシを飲みました。
その後ホテル付近のコンビニエンス・ストアでミネラルウォーターやダイエット・ペプシなどの飲料水を買い、夜食用にパンケーキなど買って部屋に戻りました。
明日はせっかくシンシナティにやってきたのでシンシナティのダウンタウンに行こうと決意して、ホテルに戻りました。
＊荷主様の指示により今回は貨物画像は一切掲載いたしません。
こんにちは。
今日も寒いですね。本日は午後に事務書に昨日シンシナティから帰国したとのことでシンシナティ向けの清算書と一緒にシカゴの空港で買ったと言うお土産を持ってハンドキャリースタッフが訪ねに来てくれました。 普段は清算書は郵送なんですが、お土産まで持参してくれると嬉しくなりますね。
コーヒーを飲みながら色々話を聞きましたら成田ーシカゴのフライトが満席で驚いたと言っていました。
席は通路側だったのがせめてもの救いだったそうです。その後機内食を食べて映画など観て軽く睡眠したそうです。
北米でのファーストポートのシカゴ税関でのことを聞きましたら、やはり専門業者でもインボイスにパッケージリストなど完璧に揃えて行っても税関職員は一旦保税倉庫に入れて後でカスタムブローカーを連れてきてください！と言いボンドレシートの控えを出そうとするので、それは違います！事前に日本から書類を流し、発行されたナンバーを伝えると職員は一旦事務書に行き台帳を調べだしましたら台帳に発行されたナンバー、パスポート・ナンバー・氏名が記載されたのを確認すると、じゃー今から、やってやるかと言う感じで製品検査に入りました。１つでも誤りがあれば、即・ボンド！と言いたい感じでの検査でしたが、そこは事前に弊社が成田で詳細にチェックしているので問題は全くありませんでした。
最後にクレジットカードで関税を支払い約1時間20分後にシカゴ税関をカスタムアウトできました。
検査が終わり出ようとすると税関職員に呼び止められました！一瞬 「何！」と思いましたが、振り返ると「Have a good trip！」と笑顔で言われました。
やはりアメリカ人なんだなぁ～と思いました。
でまた税関職員は厳しい顔に戻り「Next！」と言ってました。
それと順調に検査しても、税関事務書に戻り書類を作成したりなどでして、やはり予想よりも時間がかなり経過したので乗り継ぎ便は1便遅らせて正解でした。
その検査の際に隣に同じ便でやってきた紺のスーツを着込んだ日本人男性が自社の製品を持ち込んで関税を支払ってカスタムアウトしようとしたようですが、何か書類の不備か申告内用の見解の相違などあったようで*1ボンドエリア行きの控えを発行されていました。
その日本人男性は、どうしても今日中に必要で使うのでお願いします！と何度も言っていましたがそれは無理で肩を落として私物だけ持ってカスタムアウトしていきました。
やはり弊社のような専門会社に依頼した方が確実にカスタムアウトし予定の時間に荷受人様に引き渡せると実感したそうです！！
その後ユナイテッド航空国内線バゲージチェックイン・カウンターで貨物と私物を預けて、国際線到着ターミナルから
国内線出発ターミナルまでモノレールで移動して保安検査をして地下に降りて約５００メートル以上ある長い動く歩道を利用してやっとシンシナティ行きのゲートに到着しました。
シンシナティー行きの搭乗まで約1時間半程ありました。
ここで荷受人様との約束のカスタムアウトして国内線の予定便に乗る直前に携帯に電話をすることになっていたので、携帯電話で「予定便に乗ります」とお知らせしました。
ゲートの席の隣に居た陽気なアメリカ人夫妻と日本のことなど話をしていたら、あっと言う間に搭乗のアナウンスが流れて機内に乗りこんだそうです。
現地シンシナティー到着などはまた書きます。
＊1：ボンドエリア 税関当局が未通関貨物の蔵置、保管その他の取扱のために許可を与えた場所
＊荷主様の指示により今回は貨物画像は一切掲載いたしません。
こんばんは。
今日の都心は昨日と違って気温が低かったですね。
私は今朝はいつものコーヒーショップに行き、カフェオレとパンを食べてから出社しました。
が、いつもより空いているな～と思いましたら
今日は土曜日だったのを思い出しました。
ですので、カフェ・ベローチェも空いていました。
私はタバコを吸わないので煙たくなくてよかったです。
会社にて平日では時間的に余裕がなく出来なかった書類の整理などしていましたら、シンシナティにハンドキャリーしたスタッフから現地のホテルから画像添付したe-mailが送信されてきました。画像は成田ーシカゴ間のユナイテッド航空の機内食でした。 画像をみているだけでお腹がいっぱいになりました。
もう一枚は機内からの景色でした。大空はいいですね！
無事現地で仕事も終わり時差ぼけが治りかけると帰国するのがハンドキャリーマンなので、いつもご苦労様と思いました。
こんにちは。
今日は都内は暖かいですが風が強いですね。 シンシナティ向けハンドキャリーが無事終了しました。
ハンドキャリー者が帰国しましたら、貨物以外のシンシナティの街などの画像などを掲載したいと思います。
午後３時今日はお問い合わせの電話も少ない寂しい金曜日です。
会社付近のベローチェにてカフェオレを飲んでいたら。。。
豪雨になってきて、慌てて傘をさして帰りました。
こんばんは。
今朝エルパソからの国際電話でシンシナティ向けハンドキャリーのお問い合わせの案件が決定しました。
午前9時頃にエルパソから再び国際電話が入りまして「ハンドキャリーをやりますので、御殿場工場の関係者と打ち合わせをしてください」とのことでした。
で、エルパソから最後にハンドキャリー料金は日本サイドに請求してくださいと言われました。
さっそく御殿場の荷出人様に電話で打ち合わせをしまして、料金の話をしましたら、「ハンドキャリー料金は日本サイドでは無く、シンシナティかエルパソ・サイドに請求してください。」とのこと。
弊社では海外請求は行っていないことをエルパソに再び電話しました。
エルパソ・サイドが日本に電話してくれまして。支払いは日本サイドがすることになりました。
料金関係のお話も終了しましたので、UAに電話予約しました。電話予約の際でも昨今はUSAでの宿泊先のホテルの住所や電話番号を言わなければ航空会社が予約を受け付けてくれないのを忘れていました。で、慌てて空港送迎付きのBest Western Dayton Northwest･Hotel を予約しまして改めてUAに電話予約しました。ハンドキャリー者のパスポートコピーやインボイス、パッケージリスト、航空券番号などを米国でのファースト・ポートのシカゴの関係期間に送信していました。
その後、ハンドキャリースタッフと電話とメールで打ち合わせなどしまして、
貨物は成田空港第1ターミナル南ウィングに搭乗時間よりかなり早い時間に入りました。
UAカウンターでチェックインをしまして、搭乗券をイシューしてもらい。バゲージタグをもらった
段階で電話とメールでチェックイン報告が入りまして。搭乗開始なので乗り込みます！と
メールが入りまして今頃は機内食を食べてシカゴに向けて飛んでいるところです。
＊荷主様の指示により今回は貨物画像は一切掲載いたしません。
おはようございます。ただいま午前4時睡眠していましたら、携帯に電話が入りました、着信番号は＋１からなので北米とわかりました。
電話の相手はエルパソからでした。12月4日の夕方までに御殿場の工場から貨物は成田に入れるのでシンシナティまでハンドキャリーできますか？
との内容でした。 貨物はオートパーツでした。 成田からシンシナティまでは直行便は無いのでUAで
シカゴ・オヘヤ空港乗り継ぎが一番良いルーティングなので空席状況など調べていました。
北米の場合はファーストポートで入国検査＆税関手続きをするので、UAのホームページでタイムテーブルで確認したらちょうど良いフライトがありました。UA882便17時55分成田発シカゴ・オヘヤ空港14:01到着で乗り継ぎ便はUA6476便シカゴ発15：53とタイムテーブルでは検索されてきたが、このスケジュールでは乗り継ぎ時間が約2時間しか無いので、もし成田発が機材の関係で遅れたり、シカゴ税関での税関検査が混んでいたらなど考えると、安全に目的地に到着するのはPCで検索されたフライトよりも1本遅いフライトを選択しました。UA1248便 シカゴ・オヘヤ空港18：07発 シンシナティイン到着20：28着でした。ハンドキャリー者はオヘヤ空港で数時間のトランジットはありますが、荷受人様は23時までに貨物が到着すれば問題無しとのことでした。
この仕事は本当に突然なんですよね～
ではまた書きます。